りーでぃんぐぱーてぃーvol.7

高田馬場から徒歩10分ほど、高田馬場ラビネストで

9月4日の水曜日から9月8日の日曜日まで行われました。

 

私は、岩倉あずさ予約で、

9月6日の金曜日の昼の部、夜の部

9月8日日曜日の夜の部を観劇しました。

 

本当は7日土曜日も昼の部、夜の部ともにあずさちゃんの出番があったのですが

予定が入っていたためあきらめました。

券種もいくつかあり、

予約者のサイン付きブロマイドが受け取れ、

さらに優先入場の権利があるSS席(約6k)

SS席の次に入場できるS席(約5k)

その次に入場するA席(4k)

そして平日の昼限定でC席(3k)

と、ずいぶん親切になっています。

 

また、SS席の特典として受け取ることができるサイン付きブロマイドですが

事務所との決め事でしょうか、出演者の数名のみ本公演のゲスト枠として扱い、

サイン付きブロマイド → サイン付きパンフレット

 

への変更点がありました。まあ、そのくらいなら。

さらに、物販の販促 購入特典としてサイン会が予定されていたようですが

ゲスト枠の出演者さんについては

  → サイン会はない

 

旨、アナウンスされていました。だろうね。

物販で売っていたブロマイドはすごく可愛かったです。

 

 

 

 

ゲスト枠として晴れて出演が決まった岩倉さんですが、

そんなこともあって、初っ端の公演のみSS席で予約して

手堅く特典を受け取り、他の公演はA席で予約しました。

 

 

◇アイドルだっていろいろあるんだよ

デビューしたてのアイドル萩野月和子が、

事務所は違うけど対バンで一緒になった先輩アイドルのふたりに打ち上げに誘われ

空気の読めない和子はそこに現れたお偉いさんに気に入られてしまう。

そしてプッシュされていくことに、、、みたいな話でした。

 

あずさちゃんは、萩野月和子を演じていて、

初登場シーン(初ライブシーン)では、その場で抱きしめたくなるくらい可愛い

うさぎの着ぐるみみたいな衣装で出てきました。

あ、もちろん抱きしめたくなるのは可愛いうさぎの着ぐるみではなく

鬼可愛い岩倉あずさちゃんです。

 

はじめは慣れないことばかりで戸惑う様子を見せていて、

ダンスや顔からも伝わってきました。

 

お偉いさんに気に入られるシーンでは、お偉いさんが色目を使い

あずさちゃんを誘うような展開があったのですが

その瞬間僕のイライラが無から頂点まで一瞬で達してしまい

激しい頭痛とめまい、発汗、寒気、吐き気に襲われ

スタッフを呼ぶか救急車を呼ぶかで迷っていた次のセリフで

あずさちゃんがはっきりとお断りしていたのが印象的でした。

 

最期のシーンでは、笑顔でダンシング・ヒーローを歌って踊っていて

フリも完ぺきに再現していました。あと衣装がエロい。

 

 

 すでにあずさちゃんを知っていたので、はじめのアイドルに戸惑う演技が

そこまでしっくりとは来なかったのですが、初見だったら違うかもしれないですかね。

やはり、元気に自信たっぷりに歌って踊るあずさちゃんがしっくり来てしまいます。

 

 

◇歌舞伎町の嬢王

居酒屋のバイトの面接に来たはずの上京したて女子が、

歌舞伎町のキャバクラで体験入店で働かされるストーリーでした。

先輩の働きぶりを見て、後押しを受けてこの世界で働いてみようと

決心するまでがお話になります。

台本的には、三人のキャストをそれぞれ深掘りすることはせず、

ほのかの成長、この仕事に向き合うために用意されているようでした。

 

あずさちゃんが演じたのが、この話の主人公のほのかです。

上京したての不安の多い少女を初々しく、

でも自分の芯は持っている、心は強い女の子をしっかり演じていました。

見どころだったのは、正義感の強い性格故にお客さんの横柄な態度に

怒ってしまい、お客さんとぶつかってしまう場面です。

むきになって男性客と言い合うところが本当にかわいくて微笑ましかった。

「バカッ」とか「あほ!」とか言っていて

興奮しました。Mなので。 

 

 

衣装もきらびやかで、あずさちゃんを引き立たせていました。

 

◇専門学生の稽古風景

 声優の専門学校で個性のある学生たちが、レッスンを受けるという

コメディ色の強い作品でした。

登場人物それぞれにクスリとくるポイントや見せ場があり、

あずさちゃんは甘々なぶりっ子演技で、僕のハートをぶっ壊しました。

 

そのあずさちゃんの演じた富岡みおは、いわゆるぶりっ子不真面目キャラで、

実在していれば私の一番嫌いなタイプでした。

でも、あずさちゃんの甘ったるくてすべてを溶かしてしまうような声が

たくさん聞けて満足度は高かったです。あずさちゃんすき。

可愛い子が可愛い役をやると、可愛いんだよな。

 

終始、かわいらしく振舞うあずさちゃんを見て

動機が止まりませんでしたね。

 

 

 

◇専門学生の稽古風景

千秋楽でもこの作品でした。

この回であずさちゃんが演じたのは、上里るみでした。

 

この役は、周りから少し浮いた大人キャラで

実は専門学校講師とできているという設定もありました。

 

少し前にハウススタジオで撮影していた時に使っていたリュックを持ち込んでいて

それが衣装とマッチしていて、とてもかわいかったです。

演じ方も、少し冷めたような話し方といい、すごく自然に演じていたと思います。

アドリブもわかりやすく準備しているのがわかって、ウケも上々でよかったです。

 

講師からお札を受け取り、セリフがない時もつんとしていたり

札束をひらひらさせていて、あずさちゃんの見てはいけない一面を垣間見た気がします。

お金なら僕があげるのに....

 

 

最期の挨拶では、お金を払って時間を作ってきてくれたお客さんへの感謝と

それに報いていいものを見せようと意識した、と語っていました。

お客さんね。

 

今回、複雑多岐な事情でなかなか稽古の様子や

意気込みなんかが伝わりにくく、いつの間にか公演が始まり

あっという間に終わった公演だった気がします。

始まった実感も、終わった実感もなかなか持てませんでした。

 

しかし、演技自体はまだまだあずさを見てみたいという感情が

朗読を見ている間も、おわってからも強く感じられました。

りーでぃんぐぱーてぃーの特徴として、一つの台本を渡されたら

複数の役を演じるられるように仕上げていくことが必要です。

一本あたり約30分ほどのボリュームの短編モノで、

あずさちゃんがどのくらい作ってくるのかはわかってきたので

 

今後は長編でより深くキャラクターに向き合うあずさちゃんが

見てみたいなと思いました。

 

どんな感じで稽古に臨んで、向き合えたのかはわからなかったけど

お疲れさまでした。いいものが見られました。